ヤンキーへの偏見
!?!?
絶対言うもんか!!
前回のブログ読んでいただけたでしょうか?
中学校ではいじめられ、家庭では親が
嫌すぎて心苦しく、もう居場所がない
と思って絶望感を抱いていた時に
まさかの学校でヤバい噂の多い
超ヤンキーなH先輩とT先輩に声を
かけられました。
中学の頃の私はヤンキーに対してあまり
いいイメージがなかった笑
うるさい・非常識・弱肉強食
この3つがヤンキーの印象でした。
だからH先輩とT先輩に声をかけられた時に
こう思った。
終わった。。
間違いなくいじめられる。
私は怖くなりすぎたため、
全く聞こえなかったフリをして
早歩きでスタスタと帰ろうとした。
すると
「おい、○○だろ??
今から✖✖公園来いよ!」
と言って私の前にやってきた。
こ、公園!!?
これ絶対ボコボコにされる
パターンやん!!
絶対行きたくないよ。。と思いながら
こう言いました。
「す、すいません。
今日塾があるので・・」
塾なんて今日ないけどこれを言えば
さすがに見逃してくれるだろう・・
「あ??塾なんか
さぼればいいじゃん!
いいから来いよ」
もう逃げられない・・
行くしかないか・・てか、どうせ
生きててもずっと苦しむぐらいなら
ここで死んだほうが楽になれるか・・
私はそう思ってついていきました。
中学校の近くにある公園につき、
先輩たちはブランコに、
私はブランコ近くのベンチに座った。
「お前家どこなん?」
「家族何人?」
「家で何してんの?」
え、何で家族のこと聞いてくるの!?
言ってもどうせ口軽いから
すぐ学校でバラすんでしょ!!
「いや、別に何もないですし
家でふつーに過ごしてる
だけですよ・・」
私は2人を100%疑っている状態だったから
プライベートは話さなかった。